「利用者と家族、そしてスタッフが互いに支え合い、笑顔を作っていく」といった、彩都のロゴマークの由来の通りの、アットホームな温かい看護が行われていると感じました。

利用者さんの生活を観察して、コミュニケーションの工夫によって信頼関係を築き、看護師も“家族”のような関係であることで、本当に利用者の心に寄り添い、持てる強みを生かす看護ができると学びました。

『自分自身が利用者だと思って看護をすることで、より快適な生活について考えられる』と、ご指導いただいたことが心に残っています。訪問看護師という存在が心強く、安心につながるものであることを、利用者さんやご家族の笑顔から感じました。

訪問看護師さんが利用者の方に寄り添い、生活の一部として関わっているところがとても印象に残りました。また、病棟実習とは異なり、利用者や家族の方のニーズ・希望に沿ったサービスを提供すること、在宅医療の中心的存在を担っていることなど様々な視点から学びぶことができました。